【アプリ活用編保存版】リピーターを増やそう!ポイントスコア機能の使い方

 

ポイント制度はユーザーにインセンティブを付与する代表的な手法であり、

・コンテンツのアクティブ率や回数を上げる
・ユーザーのロイヤリティを高めてリピーター化する

といった目的を達成するために必要になります。

アプリを運用していく上で、

・お客様に毎日アプリを使ってもらいたい
・アプリを使い続けてほしい
・ダウンロード数を増やしたい

といったご希望を持たれている方も多いのでは無いでしょうか。

ポイントスコア機能を活用すればユーザーのアクションに合わせて適切なタイミングでポイントを付与して、ランキング表示といった関連機能も使いながら集客が可能です。

今回はポイントスコア機能の特徴や使い方などをご紹介していきます。「ポイントスコア機能を活用しアプリの活用頻度・価値を高めたい」という方はぜひご覧ください。

 

 

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ポイントスコアの特徴

 

アプリでの店舗集客については、アプリをダウンロードいただいた後もユーザーと店舗様との関係性を育成して継続利用につなげることが重要です。

実際に店舗のアプリでポイントスコア機能や、月間ランキング機能などを導入している成功事例のアプリをまずはご紹介します。

・ケンタッキー公式アプリ
・サーティーワン公式アプリ
・いきなりステーキ公式アプリ
・無印良品公式アプリ
・ユナイテッドアローズ公式アプリ

など、多くの店舗でエンゲージメントを高めるアプリとして利用されています。

ポイントスコア機能は

・アプリを通して店舗様が長期的にユーザーとタッチポイントを持てる
・ユーザーに店舗や提供サービスへの関心を継続して持ってもらう
・ユーザーへ購買意欲を高めてもらう

といった目的で開発・実装されており、長期的なアプリ運用に役立てていただける機能内容になっています。

具体的には以下のような特徴があります。

・ユーザーのアクションに応じてポイントを付与可能
・月間や累積の獲得ポイント数を表示できる
・ポイント獲得数によってランキング表示や特典付与ができる
・細やかな顧客へのサービス対応


ユーザーのアクションに応じてポイントを付与可能

ポイントスコア機能では、ユーザーのアクションに応じて自動でポイントを付与可能です。

具体的には

・アプリを起動する
・使い切りのクーポンを使用してお買い物する
・スタンプカードのスタンプを獲得する
・プッシュ通知で届いた情報を既読扱いにする

といったアクションをきっかけにしてポイントを付与できるようになっています。

設定できるアクションの自由度が高いので、店舗様にとっては自店舗の目的に応じてアクションにポイントを設定して集客が行えるメリットがあるでしょう。

たとえば「アプリを運用し始めたばかりだから、まず起動数を増やしたい」という場合は起動にポイント付与設定を行いましょう。また「クーポンの使用率を高めて再来店を促したい」という場合は、クーポン使用に関してポイントを付与してみてください。

もちろん複数のアクションにポイントを付与してアプリの利用価値を高める方法も有効です。


各項目ごとにポイント付与数の設定が可能

ポイントスコア機能では、当然ながらポイント付与数の設定が可能です。すべてのアクションに同じポイントを振っても効果は限定的ですので、アプリの連続起動や直接の購買など、自店舗が達成したい目的に応じて優先度をアクションに設定、ポイント数を割り振ることで無駄な予算消費を防げます。

たとえば

・アプリを1日起動するごとに1ポイント
・お知らせを見てくれたら、3ポイント
・クーポン利用で10ポイント
・来店によるスタンプ付与ごとに5ポイント

収益に直接はつながらないアクションには少なめ、直接つながる可能性の高いアクションには多めにポイントを付与するのが1つのコツです。

お得感の差別化はマーケティングにおいても重要なので付与数の設定はじっくり行いましょう。


月間や累積の獲得ポイント数を表示できる

ポイントスコア機能では、ユーザーが今まで獲得してきたポイント数を、月間や累積などで確認可能です。ちなみにポイント制度の名称は自由に変更可能なので、自店舗独自のポイント制度の名称がすでにある場合もブランドを崩さずに運用が可能になっています。

月間や累積の獲得ポイント数の表示は、「もっとポイントを貯めたい」というユーザーの意欲を刺激できる点にメリットがあります。

ご存じの方は分かるでしょうが、「楽天ポイント」や「moppy」といった有名なポイントサイトでは累計ポイント獲得数をトップページへ表示してどのくらいポイントを獲得できているのか表示するのが一般的です。

ポイント数を表示するだけの地味な機能に感じるかもしれませんが、ぜひ利用して効果を確かめてみましょう。


ポイント獲得数によってランキング表示や特典付与ができる

ポイントスコア機能には、獲得したポイントによってユーザーをランク分け、そして1か月集計を基にポイントを獲得した数が多いユーザーを順番にランキング表示させる機能も搭載されています。ランキングについては1~100位を任意で変更して表示できるので、自店舗の希望に応じて何位までを表示するかを選ぶことが可能です。

そして注目ポイントは、「獲得ランクに応じて特典の付与が別途可能」な点です。

たとえば

・上位1~5位には500円OFFのクーポン 5枚プレゼント
・上位10位~50位には300円OFFのクーポン 2枚プレゼント
・上位51位~100位には100円OFFクーポン 1枚プレゼント

といったように特別インセンティブを付与可能になっています。

単に獲得ポイントを表示するだけでは効果は限定的ですが、まずランキングとして上位入賞者をアプリ内に表示することで競争性が出てきます

競争性を出すのは「ゲーミフィケーション(マーケティングにゲームの魅力を持ち込んでアピールする)」という点で有効な施策です。

さらに追加で特別ボーナスを付与することで「上位10位へ入れば特典が豪華」といったユーザーの心を刺激してさらなるアプリ・店舗利用へつなげられるようになるでしょう。

 

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効果的なポイントスコアの使い方とは?

 

ポイントスコア機能を有効に活用するためには、次のような点を意識していただくとよいかと思います。

・ユーザーの離脱防止やアプリのアクティブ化を意識する
・ランキングを活用してアプリユーザーを活性化、よりエンゲージメントを高める


ユーザーの離脱防止やアプリのアクティブ化を意識する

ポイントスコア機能を使う目的は、ユーザーの離脱防止を防ぎながらアプリの継続利用といったアクティブ化を実現することです。ポイントスコア機能を使う際はこの点を意識しながら施策を行っていく必要があります。

ポイントスコアによって各アクションにポイント付与を行えば、「もっとアプリを積極的に使いたい」というお客様の心を刺激してさらなる利用へつなげられます。

予算の範囲内で上手くポイントを付与しながらお客様のロイヤリティを高めて、リピーター化を実現してみましょう。

「面倒臭いアクションには多めにポイントを付与してみる」といったチャレンジを行ってみてください。アプリ用語でいうならば「CPEを意識して少ない予算で効率よく集客できること」を意識するのが重要です。


ランキングを活用してアプリユーザーを活性化、よりエンゲージメントを高める

ランキング制度を導入するとアプリ利用ユーザーの活性化を促進できます。そしてアプリエンゲージメント向上にも貢献するでしょう。

ちなみにポイントサイトでも似たようなランキング制度が複数存在しており、アプリマーケティングとは直接関係はないかもしれませんがモチベーション向上に関して参考になります。

ポイントスコアでランキング制度を活用するときは、複数の店舗やポイントサイトといった参考になる事例を確認して自店舗の制度確立に役立ててみましょう。

また入賞順に応じてインセンティブを変えてみるのも手です。1~5位のみといったように一部のランキング上位者にしか付与しない場合よりも、「この順位ならば獲得できるかもしれない」というお客様のモチベーションを刺激できる可能性があります。

さらに「入賞おめでとうございます!」のメッセージを送るといった手法考えられるでしょう。ただランキング表示を行うよりも特別感が出るので、「次はもっと上位を目指したい」というお客様を増やすことも可能です。

 

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取得データから分析してさらに利用されるポイントスコアへ

 

ポイントスコア機能を使う際は、分析を行いながら以下の点に注意して運用することも重要になってきます。

・ポイントバランスを検討する
・ランキング上位入賞者へのプレゼント内容も都度検討

 

ポイントバランスを検討する

先ほども説明しましたが、すべてのアクションに対して均一的にポイントを付与するのは好ましくありません。またポイント付与数がいったん決まっても一番よい設定になっているとは限らない点も注意しましょう。

たとえば

・アプリ起動に対して1回ごとに2ポイント付与
・アプリ起動に対して1回ごとに1ポイント付与

でパフォーマンスが変わらず同じ数の起動数増加が見込めることがABテストにより判明したとします。この場合以前の設定が2ポイントならば、1ポイントにして予算を効率化するのが賢明な手法です。

多面的に分析しないと重要な部分を見落とす可能性もありますが、場合によってはポイントを減らしても同じような効果が得られるというのは1つ覚えておいてよいでしょう。

他のアクションについても

・期間限定で、達成したい目標に近いアクションに対してポイントを多めに付与
・ポイントを限定ですべて2倍にする
・クーポン内容によってポイント付与数を変えてみる

といったような施策を行ってパフォーマンスを確認してみてください。試行回数が多いとそれだけ良質なマーケティングデータが収集できるでしょう。

ただしユーザーが施策によって混乱しないようにユーザーファーストでテストしてみてください。

 

ランキング上位入賞者へのプレゼント内容も都度検討

ランキング上位入賞者に対してプレゼントをポイントとは別に付与する場合は、内容を都度検討する必要があります。

たとえばランキング上位入賞者に対して、「上位10位は自店舗で使っている野菜のセットをメニューレシピといっしょにプレゼントする」という施策を取ったとします。この場合主婦層といったターゲットユーザーに受ける可能性はありますが、いつまでも同じ内容の野菜やレシピをプレゼントしてもお客様に飽きられてしまう可能性もあります。

また野菜の場合季節によって収穫できる内容や旬の野菜が違うので、均一的に同じ内容の野菜をオールシーズンで提供するのは予算的にもおいしくありません。

・春はキャベツ
・夏はきゅうり
・秋はなす
・冬はブロッコリー

といったように季節に応じた野菜を、季節に合わせたレシピといっしょに提供すればアプリユーザーが興味を持ってくれる可能性を高めることができるでしょう。

上記は一例でしかありませんが、ユーザーの反響を見て特典内容を変更するのは重要です。

ランキングはゲーミフィケーション的な施策であり、ゲームの特典内容が定期的に変わると反響があるように、インセンティブもタイミングに応じて変えれば反響が高まります。

毎回同じ内容ばかりプレゼントしているとアプリ離脱といった悪影響も発生するかもしれないので注意しましょう。

 

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まとめ

 

今回はポイントスコアについて解説してきました。

ポイントスコア機能を使えばアプリ起動、クーポン利用といったアクションに応じた適切なポイントを付与できるようになります。またランキング表示や上位入賞者特別特典付与といった機能を用いたゲーミフィケーション施策も可能です。

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